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パン_全粒粉_豆乳_ドライイースト_炊飯器

Bread to make with a rice cooker
Bread using graham flour and the soybean milk.

今日のパンは、ドライイーストと、豆乳+全粒粉+強力粉。

全粒粉は発酵しにくく、強力粉だけの時より膨らみは小さいが、
香ばしく食べごたえのあるパンに大満足。

<klimt風 Bread using dry yeast and rice cooker>
・全粒粉 graham flour 30g
・強力粉 flour for bread 70g
・ドライイースト dry yeast 2g
・砂糖 sugar 小1
・塩 salt 小1/2
・豆乳(成分無調整) soybean milk 65cc
・オリーブオイル olive oil 小さじ1〜2
1、ボウルに豆乳、オリーブオイル以外を振って入れる。
2、豆乳を40℃程度に温める。
3、豆乳を2回に分けて入れ、菜箸などでざっくり混ぜてから1分程度手で混ぜる。
4、台の上に取り出し10分前後しっかり捏ねてから、オリーブオイルを加えて捏ね、生地を丸める。
5、生地の閉じ目を下にして炊飯器に入れ、上から少し生地をつぶす。
6、「一次発酵」
(パン発酵メニューがない場合:10分間保温、その後そのまま30分放置。)
7、生地の中央に指を差し、穴が戻らなければ一次発酵終了。
発酵不足の場合は発酵時間を追加する。
8、生地を上から拳で軽く押さえて「ガス抜き」。
9、生地を一旦取り出して丸め直し、閉じ目を下にして、少し平らにつぶす。
10、「二次発酵」
(パン発酵メニューがない場合:10分間保温、その後そのまま30分放置。)
11、「焼く」
焼き終わって完成。
上面にも焼色をつけたい場合は、パンを裏返して、もう一度10分程度焼く。
(焼成メニューがない炊飯器の場合:炊飯ボタンを押す。完了したら、ひっくり返してもう一回炊飯ボタンを押す。)

干しぜんまい_鶏肉_炊き込みご飯

Rice of dried flowering fern and chicken

天日干ししたゼンマイを戻して、炊き込みご飯にした。
段取りが重要な料理だ。

具の量が多すぎたかなと思ったが、問題なし。
今回も炊飯器の取説通りに、研いだ米はザルに放置しなかった。

それぞれの具材の今日までの長い時間を思った。
私は、ぜんまいを5日間天日干ししただけ。

<klimt風 Rice of dried flowering fern>
米2合の場合
・粳米[うるちまい]  non-glutinous rice 1.8合
・糯米[もちごめ]  glutinous rice 0.2合
・干しぜんまい 20g
・干し椎茸 3枚
・ニンジン 1本
・鶏のもも肉 150g
・油揚げ 1枚
・ミツバ
・サラダ油
・ゴマ油
・酒 大さじ2
・みりん 大さじ2
・醤油 大さじ2
・塩 小さじ1
・砂糖 小さじ1
・干し椎茸の戻し汁 100cc
・昆布と鰹の出汁 100cc
・昆布と鰹の出汁と具材の煮汁 200cc

<下準備>
・干し椎茸を戻す。(2〜24時間)
・干し椎茸の戻し汁は、沸騰させてアクを取り除き、冷ます。(1時間〜)
・干しぜんまいを戻す。(8〜12時間)
・鶏のもも肉の脂肪と皮を除き1cm程度に切り、酒4:みりん2:醤油1に浸ける。(6〜12時間)
・昆布と鰹の出汁を作り、冷ます。(1時間〜)
・材料を食べやすい大きさに切る。

1、フライパンでゴマ油を強火で熱し、水切りしたゼンマイを炒め、一旦取り出す。
2、フライパンでサラダ油を中火で熱し、鶏のもも肉とニンジンを炒め、出汁250cc以上と調味料、ゼンマイを加えて、1〜2分程度煮る。
3、ザルに上げ、具と煮汁に分ける。煮汁は器ごと水で粗熱をとる。
4、炊飯器に、研いだ米と干し椎茸の戻し汁100cc、昆布と鰹の出汁100ccを入れて15〜20分浸す。
5、冷ました煮汁200ccと油揚げを炊飯器に加え、ひと混ぜし、煮た具を乗せてスイッチオン。
6、炊き上がったら、すぐに全体を混ぜ合わせ、10分程度蒸らしスイッチオフ。
7、器に盛り、三つ葉を散らして完成。

<干しぜんまい>
http://gardenlife-klimt.blogspot.com/2011/04/blog-post_3853.html

パン_上新粉_ベーキングパウダー_ごま_炊飯器

Bread of rice flour
Bread using the rice flour which I put black sesame in.

最近は、米粉のパンも一般的になった。
うるち米が原料の上新粉をさらに細かくしたパンや製菓用の米粉を使っているようだ。

上新粉と炊飯器でパン作り。

外は最中のようで、中はしっとりモチモチ。
小麦粉で作ったパンは、時間がたつとパサパサになるが、
米の粉で作ったパンは、時間がたっても中はしっとり。

上新粉で蒸しパンとパンの間のようなパンが出来上がった。

<klimt風 Bread using baking powder and rice cooker>
・上新粉(米の粉)powder of rice 100g
・ベーキングパウダー baking powder 小さじ1
・煎り黒ごま roasting black sesame 小さじ2
・砂糖 sugar 大さじ2
・塩 salt 少々
・水 warter 150cc
・サラダ油 salad oil

1、ボウルに、水以外の材料を入れ、泡だて器などで混ぜ合わせる。
2、水を加えて、なめらかになるまでよく混ぜる。
(パン生地などのように固まりにはならない。トロ〜リとした状態。)
3、混ぜたものを、サラダ油を薄く塗った炊飯器に流し入れ、スイッチオン。
4、ひっくり返して、再度スイッチオン。
5、全体を冷まして完成。

筍ごはん

Rice of bamboo shoot

歯ごたえも残るように、タケノコは厚めに切った。
敷地内にサンショウの木が何本かあるが、
木の芽はまだで残念。

米2合の場合
・白米 non-glutinous rice 2合
・たけのこ bamboo shoot 1/3(先端部)
・油揚げ deep-fried bean curd 1枚
・鰹だし bonito bouillon liquid  420cc
・薄口醤油 heavy soy sauce 大さじ2
・濃口醤油 thin soy sauce 小さじ1
・酒 sake 大さじ1
・みりん sweet sake 小さじ1
・塩 salt 小さじ1/2
1、花かつおで出汁を作り、冷ましておく。
2、タケノコは、食べやすい大きさに縦切り。
3、油揚げは、熱湯をかけ、絞って油抜きをし、小さい角切り。
4、炊飯器に出汁と研いだ米を入れ、15分程度放置。
5、出汁を少し汲み出して塩を溶き、調味料も一緒に加えて混ぜる。
6、油揚げを入れ、軽く混ぜる。
7、筍を上に広げてスイッチオン。
8、炊き上がったら、すぐに全体を混ぜ合わせ、15分前後蒸らしスイッチオフ。
9、器に盛り、叩いた木の芽を添えて完成。(今回なし)

残りは塩をつけて、おにぎり。冷凍庫へ。

筍のサバ缶煮
http://gardenlife-klimt.blogspot.com/2011/04/blog-post_5578.html

アク抜き(糠)
http://gardenlife-klimt.blogspot.com/2011/04/blog-post_21.html

パン_小麦粉_BP_カレー_炊飯器

Bread using baking powder and rice cooker 

強力粉と薄力粉の比率を7:3で、塩なしにしてみた。

生地を3つに分けて、1つは、そのまま丸めた。
残りは、キーマカレーを入れることにしたが、問題が発生。
カレーをタップリ入れて包もうとしたら、生地と生地がくっつきにくい。
キーマカレーがはみ出してしまった。
もうひとつは、カレーを少なくして生地に塗る程度で包んだ。

中に何か入れる場合は、生地にオリーブオイルを入れない方が良さそうだ。
炊飯器の中には、薄くオイルを塗って。
前回の強力粉5:薄力粉5より作りやすく、ファ〜と出来上がった。
ほとんどパンだ。
パンの甘みとカレーの辛さも合うが、形の悪いのが残念。

<klimt風 Bread using baking powder and rice cooker>
・強力粉 strong flour  30g
・薄力粉 weak flour 70g
・ベーキングパウダー baking powder 小さじ1
・オリーブオイル sugar 小さじ1
・砂糖 sugar 小さじ2
・水 warter 50cc
・キーマカレー keema curry
1、薄力粉、強力粉、ベーキングパウダーは合わせて振るい、砂糖を加えてフォークなどで混ぜる。
2、水を加えて混ぜ合わせたら、手で3分程度よく捏り、最後にオリーブオイルを入れて1分程度捏ねる。
3、生地を広げて、中にカレーを包む。
4、炊飯器に入れてスイッチオン。
5、ひっくり返して、再度スイッチオン。
6、炊飯器から取り出し、しばらく冷まして完成。

パン_小麦粉_ベーキングパウダー_炊飯器

Bread using baking powder and rice cooker

炊飯器で作るパンは、
強力粉+ドライイーストが一般的なパンだが、
ドライイーストではなくベーキングパウダーを使い、パンを作ることにした。

ベーキングパウダーを使う場合は、
薄力粉だけを使うのが基本のようだが、
強力粉も混ぜてオリーブオイルも加えてみた。

完全なパンではないが、
炊飯器で、しかもドライイーストを使わないでここまで出来るとは。
薄力粉と強力粉の比率、水分量などで食感の違うパンが出来そうだ。

<klimt風 Bread using baking powder and rice cooker>
・強力粉 strong flour  50g
・薄力粉 weak flour  50g
・ベーキングパウダー baking powder  小さじ1
・オリーブオイル olive oil 大さじ1
・塩 salt  小1/2
・砂糖 sugar  大さじ1
・水 water 60cc
1、薄力粉、強力粉、ベーキングパウダーは合わせて振るい、塩、砂糖を混ぜる。
2、水を加えて捏り、生地がまとまってきたらオリーブオイルを入れて捏ねる。
3、生地を炊飯器に入れてスイッチオン。
4、ひっくり返して、再度スイッチオン。
5、炊飯器から取り出し、しばらく冷まして完成。

カレー入りパン

黒豆ご飯

Black soybean rice

Because this recipe soaks the black soybean in water for 10 hours, it takes complete about 11 hours.

黒豆を煎るレシピもあるが、
黒豆を水に約10時間浸し、完成まで約11時間かかる方法にした。

「水の量を何ccにするか?」
まずは、米の計算から。
米1合は種類などにより、150gより少ない場合や170g以上の場合もあるが、
料理の場合、白米1合 の重さは150gで計算されることが多い。
米1合 = 150g = 180cc
水1合 = 180g = 180cc
米だけを炊く時、
米の1.2倍が基準だから、米2合の水は、180cc×2×1.2=432cc。
黒豆分の水は、
1gの豆に1ccの水とすると、黒豆が100gなので100ccの水とした。
炊飯器に入れる水の量は、
米分432cc+黒豆分100cc=532cc。
「黒豆を水に何時間浸けるか?」
一晩浸けることにしだが、何時間かが分からない。
7〜8時間位でも大丈夫かもしれないが、
豆は時間がかかると判断して、10時間とした。
黒豆の浸液には、栄養素でもあるアントシアニンが溶け出す。

「米の事前準備をどうするか?」
米を磨いで、30分程度ザルに上げて水切りし、
その後1時間ほど水に浸す。という方法があるが、
炊飯器の取扱説明書は、洗米後のザル上げ放置はしないようにと記載してある。
米にヒビが入って、ご飯がべちゃつくらしい。
洗ったらすぐに、黒豆の浸液に浸けることにした。
「黒豆以外は、何を入れるか?」
白い米に黒い豆。黒い昆布と胡麻、
そして、ご飯の色が良くなるという赤い梅干しにした。

大満足の黒豆ご飯が出来上がった。

※米を黒豆の浸液に30分浸けたこと、豆の水分量、米の配分などが、klimt風。
<klimt風 Rice of the black soybean>
米2合の場合
・粳米[うるちまい]  (静岡県天日干し) non-glutinous rice 1.5合
・糯米[もちごめ]  (新潟県天日干し) glutinous rice 0.5合
・黒豆 (北海道) black soybeans 100g
・煎り黒ごま(ミヤンマー) roasting black sesame  小さじ1
・だし昆布 (北海道) soup stock kombu 一切れ
・梅干し(和歌山県) pickled ume 3ケ
・塩 (岡山県) salt 小さじ1
・酒 (京都府) sake 大さじ1

1、黒豆を洗い、約532ccの水に10時間程度浸す。
2、黒豆と浸した水を分け、まず炊飯器に赤紫色になった黒豆の浸液を入れ、米を磨いだらすぐに入れて、約30分放置。
3、浸液を少し汲み出して塩を溶き、酒も一緒に入れて混ぜて炊飯器に入れる。
4、黒豆を米の上に戻し入れ、最後に、黒ごま、だし昆布、梅干しを入れてスイッチオン。
5、炊き上がったら、すぐに昆布と梅干しを取り出し、全体を混ぜて完成。
6、取り出した梅干しや昆布も食べる。

スルメご飯の弁当

Lunch box of dried cuttlefish rice
スルメご飯の弁当 Surume gohan no bento

Following rainbow sushi,  I made the cooking that I did not use gas for.
Lunch box is Mage-wappa of the hinoki (Japanese cypress).


佐藤弘吉さんから頂いた餅米がなかなか減らない。
<Rice>
http://gardenlife-klimt.blogspot.com/2011/01/rice.html

いかの胴体に餅米を詰めて煮込んだイカ飯を思い出した。
スルメで似たような料理に挑戦。

七色寿司に続き、ガスを使わないで料理した。
イカ飯は冷めても美味しいので、弁当にすることにした。
菜の花とホウレンソウは、湯通しのおひたし、
コカブとハクサイは、塩と昆布茶で絞って即席漬け物に。
他は冷凍していたものを、檜の曲げわっぱに詰めた。

昼過ぎの携帯メールに、ありがとう!と思いつつ、庭で食べた。

<klimt風 Lunch box of dried cuttlefish rice>
・スルメ dried cuttlefish 2枚
・餅米 glutinous rice 3合
・砂糖 sugar 3
・本みりん sweetened sake 2
・酒 sake 2
・醤油  soy sauce 1
・かつお出汁 bonito bouillon liquid 1
・生姜 ginger
・昆布茶 powdered kelp

1、スルメは、一晩水に浸ける。
2、餅米は、1時間程度水に浸けた後、水切りする。
3、餅米とスルメの出汁と調味料を合わせて、炊飯器に入れる。
4、スルメを食べやすい大きさ(1cm前後)に切って、ショウガの千切りも上に乗せ、スイッチオン。
5、炊き終わったら、電源を切り、混ぜて完成。
弁当の具材
・ひじきの煮物
・根菜類の素揚げ
・メキャベツのケチャップ煮
・タラコ
・菜の花
・ホウレンソウ
・小蕪
・白菜
・梅干し

豆腐のチーズケーキ_炊飯器

Tofu cheesecake
豆腐のチーズケーキ

Tofu cheesecake made in a rice cooker.
Harvested cheerful rocket in winter was the source of the cake.

たまには甘いものも作ろうと思い、
普段、米を炊く事の少ない炊飯器が使えないかとネット検索して、
豆腐のチーズケーキを作ることにした。
レシピは、似たり寄ったり。

豆腐多め、砂糖少なめの他、
常道のレモンがないので、バルサミコ酢を使ったのと、
冬を越しそうな元気なロケットで作ったソースで、オリジナルレシピにした。

焼きたては、豆腐の匂いがプ〜ンと。
冷蔵庫で冷やして食べると味が落ち着いた。
ご近所に配った残りは、冷凍庫へ。

<klimt風 Tofu cheesecake>
炊飯器:三合
・クリームチーズ cream cheese 200g
・絹ごし豆腐 silken tofu(fine‐grained tofu)100g
・卵 egg 2個
・砂糖 sugar 50〜80g
・片栗粉 dogtooth violet starch 大さじ3
・バルサミコ酢 balsamic vinegar 大さじ1
・サラダ油 salad oil

ソース Sauce
・ロケット(ルッコラ) rocket(rucola)
・クリームチーズ cream cheese
・絹ごし豆腐 silken tofu
・豆乳 soy bean milk
・砂糖 sugar

1、クリームチーズを冷蔵庫から出し、室温に。
2、絹ごし豆腐を、約30分水切りする。
3、ミキサーなどで、チーズ、豆腐を混ぜ、卵、砂糖、片栗粉、バルサミコ酢を加える。
4、サラダ油を薄く塗った炊飯器で炊く。(1回で柔らかい場合は、再度炊飯スイッチ)
5、冷蔵庫で冷やす。
6、ロケットのソースをかけて。