●農間茶話
ユウガオ花粉で種なしスイカ
http://blog.zaq.ne.jp/ppyrifolia/article/674/
『農研機構・北海道農業研究センターは22日、ユウガオの花粉を使って、種なしスイカを作れると発表した。』
ユウガオ「かちどき2号」の花粉でスイカ「富士光TR」に授粉したところ、60%の確率で結実したとのことです。
スイカの結実率65%よりやや低く果形は若干細長くなるとのことですが、種なしになるとのこと。
授粉後、通常の花粉がつかないよう袋かけなどを行う手間はありますが、興味のある農家は試してほしいとのことです。
どんなに文明が進歩し、私たちの生活が変わろうとも、忘れてはならないものがある。 森や川・空の青さ・雲の流れ・陽光のきらめき・頬をかすめる風の柔らかさ・花・緑‥‥限りなく優しいものたち。
スイカ_育て方_栽培
「スイカ 中玉(接木苗)」ウリ科
<管理のポイント>
・早植えには注意が必要。ホットキャップ、トンネル、マルチなどで。
・つるが伸び始める頃までホットキャップ。
・地這いの場合は、ワラやすだれなどを敷いた上にツルを這わせる。
・人工授粉は必ず朝(7〜10時)に行う。雄花の花粉を、子房が膨らんでいる雌花の柱頭につける。
<摘芯>
・本葉5〜6枚で摘芯。
・子づるは、3〜4本。
<追肥>
1回目は、苗が活着してツルが伸び出した頃に株の周りに。
2回目は、実が卵大の頃にツル先に。
<着果>
12〜20節目に着果。
一番最初に実をつけたものは取り除く。
スイカの果実が拳くらいになった頃から玉返し。
果実は1株に3~5個。
<栽培記録>
●5月4日 植え付け。夜間と寒い日はビニール袋でホットキャップ。
●8月24日 2個目のスイカも完熟の前に雨で割れた。
<管理のポイント>
・早植えには注意が必要。ホットキャップ、トンネル、マルチなどで。
・つるが伸び始める頃までホットキャップ。
・地這いの場合は、ワラやすだれなどを敷いた上にツルを這わせる。
・人工授粉は必ず朝(7〜10時)に行う。雄花の花粉を、子房が膨らんでいる雌花の柱頭につける。
<摘芯>
・本葉5〜6枚で摘芯。
・子づるは、3〜4本。
<追肥>
1回目は、苗が活着してツルが伸び出した頃に株の周りに。
2回目は、実が卵大の頃にツル先に。
<着果>
12〜20節目に着果。
一番最初に実をつけたものは取り除く。
スイカの果実が拳くらいになった頃から玉返し。
果実は1株に3~5個。
<栽培記録>
●5月4日 植え付け。夜間と寒い日はビニール袋でホットキャップ。
●5月5日 台木(夕顔)の脇芽を摘み取り。
●5月24日 本葉6枚で摘芯。今夜からホットキャップをしないことにした。
●6月4日 常緑樹たちの落葉がいっぱい。
●6月10日 追肥。
●6月18日 ツルが3本伸び始めた。
●7月17日 カワイイ。
●7月31日 雨のせいか、下が割れていたので収穫。まだ食べていない。
●8月1日 食べた。美味い!次のスイカも期待!
●8月13日 2ケの実が生長中。玉返し。
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