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せんべい_エビ_上新粉

Shrimp rice cracker

煎餅が食べたくなった。
上新粉と干し海老でせんべいを作った。

アキアミ(秋醤蝦)Acetes japonicus は、桜エビの仲間。
アミの塩漬けは、懐かしい味だ。

ビールのつまみにピッタリ!
サラダに割って混ぜてもイケル!

<Klimt風 Shrimp rice cracker>
・上新粉 200g
・干し桜海老(アキアミを使用)20g前後 
・青のり 大さじ1
・塩 小さじ1/3
・水 180cc
・サラダ油

1、ボウルに材料を入れ、水を少しずつ加えて手で捏ねる。
2、何本かの棒状にのばしてラップをかけて、室温で30分前後放置。
3、生地をちぎって、2〜4cm程度の球状に丸める。
4、2mm前後の厚さに、餃子の皮のように丸く伸ばす。
5、160〜170℃の油を中火にし、キツネ色になるまでカラッと揚げる。
6、完全に冷めたら、完成。

・湿気があるようなら、電子レンジで30秒~2分、冷まして食べる。
・冷凍庫保存。出してそのまま食べる。

がんもどき_手作り_千切り

Ganmodoki/Ganmo  雁擬き/がんも
Deep-fried bean curd containing bits of various kinds of vegetables

Ganmodoki is the dish which is called "Hiryozu/Hiryuzu" in Kansai.

「雁擬きと飛竜頭」
・雁擬き がんもどき、がんも
・飛竜頭 ひりょうず、ひりゅうず、ひりうず、ひろうす
現代では、どちらも同じ料理。関西地方で飛竜頭と呼ぶことが多い。

「豆腐一丁は、何g?」
豆腐一丁は、東京の都心部では300~350gが多く、次に350g前後、地方になると350~400gと大きくなり、沖縄では1kgを超える豆腐もあるらしい。今回、静岡で買った豆腐は500g(豆腐の周りの水分除く)。
一丁のグラムは、パッケージ確認か計量する。

きくらげを入れるがんもどきは、せんぎり。
ひじきを入れるがんもどきは、小さく。
と決めたが、野菜をどう切るか悩んだ。

「野菜をどう細く切るか?」
2mm程度の太さに切るのが「繊六本(せんろっぽん)」。
繊六本より細いのが「繊切り(せんぎり)」。
さらに細いのが「針切り(はりきり)」や「白髪切り(しらがぎり」。

細く切る長さや太さ、大きさにより複数あり、説もいろいろ。
今日調べた範囲では、こんな感じ。

・「繊六本」
千六本も使われる。本来は、大根を細長く切ることだった。現在は「繊切り」と同じように使われるが、細いだけではなく、細長く繊維に沿って切り、縦横の太さを揃えるとも。もとは、繊蘿蔔(せんろふ、せんらふく)蘿蔔=大根。マッチの軸程度に切る。きんぴらや味噌汁の大根など。
・「繊切り」
野菜を細く切ること。千切りも使われる。線切りではない。
(桂剥きで可能な限り薄くしたものを折りたたみ、一辺の幅又は厚みを1mm以下に切り揃えたものを「繊切り」と呼び、繊維方向に切ったものが「縦けん」、直角方向に切ったものは「横けん」。)
・「針切り」
針のように細く切る。ユズや生姜などの薬味など。
・「白髪切り」
ネギや大根などを白髪のように細く切る。長寿も意味する。

レシピもいろいろあって迷った。
調味料をほとんど使わない。
つなぎは、卵と片栗粉。
電子レンジやフードプロセッサーなどを使う。
サラダ油を塗った手で形を整えてから、油で揚げる。
などなど。


せっかくの手作りのがんもどきは、そのまま食べた。
大根おろしと出汁、ショウガ醤油、醤油や塩だけでもお好みで。

揚げてすぐより、時間が経ってからの方が美味しいと思った。
例のごとく、余りは冷凍庫へ。
揚げ焼きしたがんもどきは、1ケ月近くの保存可能とのこと。

料理は奥深い!特に日本の料理は。

※味付け、具たっぷりなどが、klimt風。
<klimt風 Ganmodoki>

[A]すり鉢「きくらげ+山芋+小麦粉など」

木綿豆腐500gの場合
・木綿豆腐 cotton tofu 500g
・きくらげ Jew's-ear(dried cloud ear mushroom) 1g
・ごぼう burdock 1/4本
・にんじん carrot 1/3本
・絹さや snow pea 30g
・大和芋 yam 50g
・小麦粉  weak flour 大さじ2
・薄口醤油 thin soy sauce  大さじ1
・みりん sweet sake 小さじ1
・塩 salt 小さじ1/2
・サラダ油 salada oil

[B]ボウル「ひじき+卵+片栗粉」

木綿豆腐500gの場合
・木綿豆腐 cotton tofu 500g
・ひじき dried seaweed(edible brown algae) 大さじ2
・しいたけ shiitake mushroom 2枚
・にんじん carrot 1/3本
・ぎんなん ginkgo nut 数個
・煎り黒ごま roasting black sesame 大さじ1
・卵 egg 1個
・片栗粉 dogtooth violet starch 大さじ2
・砂糖 sugar 小さじ2
・塩 salt 小さじ 1/3
・薄口醤油 thin soy sauce 小さじ 1
・濃口醤油 heavy soy sauce 少々
・サラダ油 salada oil

1、豆腐は、布巾かペーパータオルに包んで軽い重石をし、15分〜3時間ほどおいて水気を切る。(今回は、約1時間)
2、具材の下準備 ※水気をしっかり切ること。
[A]
・きくらげ/ぬるま湯でもどし、水気を切り、2~3cmの長さの繊切り。
・ごぼう/タワシで水洗いし、小さめのささがきにして水に放ち、ザルに上げる。
・にんじん/皮をむき、長さ2~3cmの繊切り。
・絹さや/筋をとり、斜め繊切り。
・大和芋/スプーンで皮を取り、水に浸す。
[B]
・ひじき/ぬるま湯でもどし、水気を切る。
・しいたけ/石づきを除き、軸を切って、薄切り。
・にんじん/皮をむき、5mm以下の角切り。
・ぎんなん/湯がいて、半量を薄切り。
3、具材を混ぜる。

[A]すり鉢
すり鉢で豆腐をよくすり、山芋を側面で少しずつすりおろしながら、豆腐とよく混ぜる。次に小麦粉を少しずつまぜ、最後に野菜などと調味料を混ぜる。
[B]ボウル
ボウルに、豆腐、卵、片栗粉、調味料を入れ、泡だて器でよく混ぜ、
切っていないギンナン以外の具材を加えて混ぜ合わせ、
4、油を1.5~2cmの深さまで注ぎ、165〜170℃に熱する。
スプーン2つを使い、形を整えながら油の中に落とす。[B]は、切っていないぎんなんを中に入れる。菜箸で上下を返しながら、5~7分かけてきつね色になるまでカラッと揚げ焼きする。
5、余分な油を切って、完成。

餃子の皮の包み揚げ

Deep frying wrapped in dumpling skin
餃子の皮の包み揚げ Gyoza no kawa no tsutsumiage

I wrapped five ingredients in hand-made dumpling skin and fried it.

手作りの餃子の皮に5種類の具材を包み、揚げた。
揚げはじめて、量が多すぎると判断。
チーズと青ジソで巻いたものと納豆包みは、ほとんど冷凍した。

チーズと納豆は飲屋でよく食べていた。懐かしい味だ。
大和芋は、3種類の味わいと歯ごたえになった。
特に歯ごたえがたまらない。
フゥア〜、シャキッ、ホクホク。

手作りの餃子の皮は、もちろん最高!
<klimt風 Deep frying wrapped in dumpling skin>
・餃子の皮 dumpling skins
・青ジソ green perilla
・大和芋 Japanese yam
・納豆 Nato(fermented soybeans)
・タラコ cod roe
・あおさ sea lettuce
・チーズ cheese
・ネギ leek
・味噌 Miso(fermented soybean paste)
・砂糖 sugar
・塩  salt
・サラダ油 salad oil

[A]大和芋のすりおろし Grated Japanese yam
・あおさ sea lettuce
・味噌 Miso
・砂糖 sugar
a、皮を剥いて酢水にさらし、水気をきる。
b、すりおろして、青のり、味噌2;砂糖1を加えて泡立て器でよく混ぜる。

[B]大和芋の角切り Cut into cubes of Japanese yam
・タラコ cod roe
a、角切りにする。
b、タラコと混ぜる。

[C]大和芋の短冊切り Cut into rectangles of Japanese yam
・青ジソ green perilla
a、短冊切りにする。
b、青ジソを巻く。

[D]チーズ Cheese
・青ジソ green perilla
a、短冊切りにする。
b、青ジソを巻く。

[E]納豆 Nato
・ネギ leek
・たれ
・からし
a、ネギを細かく切る。
b、全てを混ぜる。

1、各具材を餃子の皮に包む。
2、170〜180℃の油でキツネ色に揚げる。
3、余分な油をきる。
4、軽く塩を振って、完成。

竹輪の磯辺揚げ

Isobe frying of tubular fish meat
竹輪の磯辺揚げ Chikuwa no isobeage

“Chikuwa no isobeage” is a popular dish in Japan.
Tube‐shaped fish paste cake fried in oil and Japanese butterbur scape.
I feel that it is almost spring when I eat butterbur flower stalk.

竹輪の磯辺揚げというと、居酒屋のつまみやのり弁を思い出す。
一般的な「青海苔味」と「だし粉」を使った味の2種を作ってみた。
竹輪だけじゃ寂しいので、スーパーで売り残りのようだったフキノトウも揚げた。

「だし粉」を知ったのは、富士宮焼きそば。
焼き上がった焼きそばの上に、だし粉を振りかけて食べる。粉末状のイワシの削り節だけだったり、イワシやサバのミックスだったり、青海苔粉が入っている場合もある。静岡県では、お好み焼き、たこ焼き、おでんなどにもよく使われる。今回使ったのは、イワシ・サバ・青海苔のだし粉。

上の方が氷になった青首大根を収穫。
塩と大根おろしも皿の中に入れたくなったが、合いそうな器がない。
東のクマザサが目についた。笹舟を作って器にした。

蕗の薹を揚げ、そして竹輪、余った衣も揚げた。天かすとしてまた食べる。
竹輪も美味しいが、蕗の薹の苦みも大好き。もうすぐ春の予感。
塩と大根おろしは、味の変化を楽しめた。
衣に紅ショウガを混ぜたり、醤油やマヨネーズを入れても美味しいらしい。
<klimt風 Isobe frying of tubular fish meat>
・竹輪  tube‐shaped fish paste cake(tubular fish meat)
・蕗の薹 butterbur scape(butterbur flower stalk)
・あおさ sea lettuce
・だし粉 sardine, mackerel,  powder of the green string lettuce
・小麦粉 flour(weak flour)
・片栗粉 dogtooth violet starch
・卵 egg
・日本酒 Sake
・サラダ油 salad oil
・水 water
・塩 salt
・大根おろし grated daikon
・クマザサ striped bamboo(Sasa veitchii)

衣3種
A、蕗の薹用 卵/日本酒/冷水
B、竹輪用 あおさ/小麦粉/片栗粉/卵/水多め
C、竹輪用 だしこ/小麦粉/片栗粉/卵/水少なめ
※卵1個を衣3種に分ける。
※竹輪用は、小麦粉2:片栗粉1

「蕗の薹」
1、苞を広げて、小麦粉5:片栗粉1を薄く付け、余分な粉を振るう。
2、下面だけに衣を付ける。
3、160〜170℃で下面を揚げ、上面は2〜3秒だけで色を残す。
「竹輪の磯辺揚げ」
1、竹輪を切って、衣と混ぜる。
2、160〜170℃で揚げる。