ケール_育て方_栽培

「ケール(苗)」アブラナ科

ケールは、結球しないキャベツの近縁種で、高さは1m以上になる。
主に青汁にするが、キャベツと同じような料理やスープ、パスタなどに利用できる。

<管理のポイント>
・本葉5~6枚の時に株間50cm以上で植付。
・大きくなり始めたら、土寄せをする。
・元肥が十分なら追肥は必要ないが、状況により収穫した後に。
・害虫(蝶々が大好き)がつきやすいので防虫ネットなどを使う。
・収穫は本葉10〜12枚以降に、葉が横に広がった下の葉から、葉の柄を茎に少し残して。
・沢山収穫の時は、葉を2〜3枚以上残す。

<栽培記録>
●5月18日 本葉7〜8枚の苗を購入。
●5月19日 土作りが済んでいた所に植付。
防虫ネットがないので、網戸の張り替え用網と銀色の防虫ヒモで囲った。キャベツのコンパニオンプランツのネギを株間に植付。
●6月5日 順調
●6月13日 かなり大きくなってきたので、1株6〜8枚を収穫。この程度では、蝶々は簡単にヒラヒラと侵入してくる。次は、どうするか?
●7月1日 2度目の収穫。
●7月3日 残した葉が青虫に食べられ、ボロボロに。諦めて撤去した。
<青汁の作り方>