白いワレモコウのナガボノシロワレモコウをNAVERまとめにまとめました。


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https://matome.naver.jp/odai/2152232194337347501

長穂白吾木香。ワレモコウより長く白い穂なので、ナガボノシロワレモコウ。北海道・関東地方以北の本州、樺太の湿性の草原に多く分布しますが、中国地方などにも隔離分布しています。ワレモコウとコバナワレモコウとの自然雑種とされています。

▼ナガボノシロワレモコウ
バラ科、多年草
学名:Sanguisorba tenuifolia var. alba
花期:9〜10月

▼岡山理科大学
ナガボノシロワレモコウは湿原や湿性の草原に生育する多年草。北海道・関東地方以北の本州、樺太に分布するが、中国地方などにも隔離分布している。湿原に生育する植物は、氷河時代に分布したものが生き残っていることがあり、ナガボノシロワレモコウもその例の1つである。
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/rosaceae/nagabonosirowaremo/nagabonosirowaremo.htm
岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科
(岡山理科大学 総合情報学部 生物地球システム学科)
植物生態研究室(波田研)のホームページです

▼様々な所で、ナガボノシロワレモコウを見る事ができます。
東京都
http://www.ins.kahaku.go.jp/season/index.php?id=0001251346957705
国立科学博物館 附属自然教育園
東京都港区白金台5-21-5

花が赤いナガボノアカワレモコウは、ナガボノシロワレモコウの変種とか、コバノワレモコウの変種などの説もあります。