【薄荷】★育毛効果以外にもある〜ある!ハーブ・ペパーミントのスゴイ!
効能・効果・作用
https://matome.naver.jp/odai/2152185104736998401
上記のNAVERまとめにまとめたものを作る過程の公開です。
▼育毛効果に期待!
ペパーミントに抗男性ホルモン作用を確認・育毛効果に期待!
2018年3月27日・日本薬学会 第138年会(金沢)にて発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000024781.html
シソ科香草類の中でも特にペパーミント(セイヨウハッカ)の抽出物に顕著な抗男性ホルモン作用を確認。
このペパーミントが持つ抗男性ホルモン作用は、男性型脱毛症 発症の抑制に効果が期待できると考えています。
▼フケ菌に対する抗菌作用を持つ!
スカルプケア・頭皮トラブルの成分|美容成分.com
http://www.biyou-seibun.com/haircare_scalp.html
フケ菌に対する抗菌作用を持つ
ペパーミント(セイヨウハッカ)は、欧米では代表的なハーブとして有名な、シソ科ハッカ属の多年草です。ペパーミント(セイヨウハッカ)はヨーロッパ原産で、ヨーロッパ、アメリカをはじめ、世界の多くの地域で栽培されています。
ペパーミント(セイヨウハッカ)は、お菓子やハーブティーに用いられます。特異な芳香を有するため、菓子や歯磨きの着香として用いられてきました。
生命力が非常に強い植物で、雑草以上と言われています。
▼ヘアケア
ミントがもたらすヘアケア効果とは?
http://news.livedoor.com/article/detail/12899179/
ミントの効能をヘアケアに取り入れることで、「頭皮の乾燥・ベタつき予防」「血行促進」「殺菌効果」といった効果が期待出来ます。
ミントをヘアケアに取り入れる方法には、ミントが配合されたシャンプーやトリートメントを使う方法と、ミントのエッセンシャルオイルを使った頭皮マッサージがあります。
どちらかでもミントのヘアケア効果を得られますが、両方行っても問題ありません。
▼抗菌作用のあるペパーミントなどが入っている女性用育毛剤
http://ikumou-josei.com/entry5.html
そういった症状がある場合は、抗菌作用のあるペパーミントやチョウジ、抗酸化作用のあるセージ、ボダイジュといった成分がはいっている育毛剤が効果的です。
女性用育毛剤の選び方 - 産後の薄毛を女性用育毛剤ランキングのサイト ...
▼×
http://www.jmmsweb.org/hair-tonic/woman/
頭皮の菌の繁殖を防ぐチョウジやペパーミントなどの抗菌作用のある成分、カンゾウ、アロエエキスなどの抗炎症作用のある成分。ちなみに頭皮に菌が繁殖しているかどうかは、フケの有無(特に大きなフケ)で判断できるそうです。おかげさまで嫁もすっかり妊娠前の状態に戻ったようです。
化粧品原料として、フケ菌に対する抗菌作用が報告されています。
▼ペパーミントの効能・作用まとめサイト
サイト1、
ペパーミントは女性ホルモン、男性ホルモン両方に作用することが分かります。
花粉症やアトピーなどのアレルギー症状を抑える効果|消化器官の炎症を抑える作用|ニキビの改善|花粉症やアトピー、鼻炎などのアレルギー症状改善・タンパク質の分解・消化をサポート|胃もたれや食欲不振を改善
ペパーミントティの効能・副作用(胃もたれ、アレルギーに効果的) | 健康 ...
http://tea-healthy.com/variety/peppermint-tea/
ルテオリン・ロズマリン酸・アズレンが、内臓や皮膚の炎症を抑える
ペパーミントティーに含まれるルテオリン、ロズマリン酸、アズレンには、抗アレルギー作用と抗炎症作用があり、花粉症やアトピーなどのアレルギー症状を抑える効果があるとされています。
アズレンは、特に消化器官の炎症を抑える作用が高いとされています。
これらの成分の抗炎症作用と、メントールの皮脂分泌抑制作用との相乗効果により、ニキビの改善も見込めます。
ペパーミント特有の成分ミントポリフェノールが、アレルギーを改善する
数多くのミントの中でも、ペパーミントだけに含まれている成分ミントポリフェノールは、抗アレルギー作用があり、アレルギー症状を引き起こす神経物質ヒスタミンの分泌を抑制します。
ルテオリン、ロズマリン酸、アズレンと同様、花粉症やアトピー、鼻炎などのアレルギー症状改善に効果を発揮します。
メントンが消化を助け、胃部不快感を和らげる
精油中に含まれる成分の1つで、メントール同様にハッカの芳香があります。
メントンは、胆汁の分泌を促進して、タンパク質の分解・消化をサポートします。
食べすぎや飲みすぎによる胃もたれや食欲不振を改善すると言われています。
ペパーミントの毒性について調べた研究
イギリスで行なわれた実験で、無作為に選んだラットにペパーミントティーを投与したところ、卵胞刺激ホルモンと黄体形成ホルモンは増加し、テストステロンのレベルは減少するという結果がでました。
このことから、ペパーミントは女性ホルモン、男性ホルモン両方に作用することが分かります。
サイト2
胃腸の不調緩和|乗り物酔い・二日酔い|オーラルケア・口臭予防|冷感作用による暑さ対策
https://botanicalove.com/peppermint01/
近年はミントポリフェノールと呼ばれるルテオリン-7-O-ルチノサイドによる抗ヒスタミン作用などが報告された事で花粉症などのアレルギー軽減用としても注目されています。そのほか消臭・口臭予防や冷感作用による暑さ対策などにも取り入れられています。
胃腸の不調緩和
乗り物酔い・二日酔い
オーラルケア・口臭予防
冷感作用による暑さ対策
サイト3
ペパーミントの効果・効能とおすすめの使い方
https://aromalifestyle.tokyo/peppermint-aroma-oil/
リフレッシュ効果|眠気覚ましにも効果的|消化不良、吐き気、胃痛、便秘、乗り物酔い、時差ぼけなどの改善|鼻水や鼻づまりなど花粉症や風邪による鼻炎の緩和|緊張型頭痛や筋肉の痛みを和らげる効果|蚊やゴキブリ、クモ、アリなどに対しての防虫効果|蚊やゴキブリ、クモ、アリなどに対しての防虫効果|部屋の消臭対策|クールダウン効果
ペパーミント精油の主な効果・効能
ペパーミントには非常に幅広い効果があり、さまざまなシーンで頼りになります。
リフレッシュ効果
スッとした独特の清涼感ある爽やかな香りは、脳の働きを活性化して頭の中をクリアにし、気分をリフレッシュさせます。
精神的な疲労にも良く、憂鬱な気分の時や、無気力でやる気が起きない時に、心を励まし元気づけてくれます。
眠気覚ましにも効果的で、イギリスの研究によれば、ペパーミントの香りを吸入した後の瞳孔運動を測定したところ、昼間の眠気が有意に解消されたという報告もあります。
消化器系の不調改善
ペパーミントといえば、古くから消化器系の不調に利用されてきました。
胃腸の働きを整える作用があり、消化不良、吐き気、胃痛、便秘、乗り物酔い、時差ぼけなどの症状を和らげます。
花粉症・鼻炎の改善
ペパーミントの主成分であるℓ-メントールには、抗炎症作用や抗アレルギー作用があり、鼻水や鼻づまりなど花粉症や風邪による鼻炎の緩和に広く用いられています。
ユーカリやティーツリーとのブレンドで相乗効果が期待できます。
頭痛・筋肉痛の緩和
ペパーミントに多く含まれるℓ-メントールには、緊張型頭痛や筋肉の痛みを和らげる効果があることでも知られています。
頭痛にはラベンダーとのブレンドが定番。ホホバオイルなどの植物オイルに混ぜて、少量をこめかみや首の後ろに塗ってみましょう。血行が改善し、頭痛が楽になります。
筋肉痛にも効果的ですが、ペパーミントは肌に刺激を与えるため濃度を控えめに用いることがポイントです。
虫除け効果
独特の清涼感あるペパーミントの香りは、蚊やゴキブリ、クモ、アリなどに対しての防虫効果があり、メントール入りの忌避剤も市販されているほど。
虫を寄せつけないのはもちろん、ペパーミントの優れた抗菌作用により、お部屋の消臭対策にも役立ちます。
クールダウン効果
ペパーミントには冷却作用があり、肌に触れるとひんやりとした感触をもたらすため、発汗、日焼けによる炎症やかゆみ、ほてりなどに有効です。
ただし、ペパーミント単品での使用は避け、ラベンダーとブレンドして1%以下に希釈して使用するのがおすすめ。肌が弱い方は、ペパーミントのハーブウォーターが適しています。
サイト4
ペパーミントの効能は『万能』とも言われています。
https://ar-flower.com/peppermintkohono1122/
▼殺菌効果や防虫効果のあるサシェ(香り袋・匂い袋)を作る!
殺菌・防虫効果も! クローゼットやタンスでふわっと香るサシェの作り方
http://news.livedoor.com/article/detail/14331743/
サシェの中身は主に香料や乾燥ハーブ。選ぶ香りによって効能は微妙に異なるので、目的に合わせて香りをチョイスしよう。
▼蚊、小バエ、ゴキブリなどの防虫対策グッズをエッセンシャルオイルで作る!
ペパーミントの香りを嗅ぐだけで体感温度が4度も下がるという実験結果も。
精油を使った3種の蚊、小バエ、ゴキブリなどの防虫対策
蚊、小バエ、ゴキブリなどの虫対策
(配信日時 2013.06.19/更新日時 2015.06.18)
ゴキブリ、蚊に効果絶大! 自分でできるアロマ虫除け
https://chintai.mynavi.jp/contents/sumaioyakudachi/20130619/114/
夏になると悩まされるのが、蚊、小バエ、ゴキブリなどの虫対策。しかし「市販の防虫グッズはインテリアに合わない」という人や、「強い殺虫剤は苦手」という人もいるのではないでしょうか。そんな人にオススメなのが、アロマで防虫する方法。アロマテラピーで使われる、植物の花や葉、種子などから抽出した精油(エッセンシャルオイル)の中には、虫が嫌がる香りを持ち、防虫に使えるものもあるのです。今回は、アロマティスト(R)の小泉美樹さんに、精油を使った3種の防虫対策を教えていただきました。
【効果絶大! 蚊除けルームスプレー】
●材料
・精油(レモングラス:14滴、ゼラニウム:6滴)
・アルコール(無水エタノール):5ml
・水(精製水orミネラルウォーター。水道水でも可):45ml
●作り方
1. ガラス容器にアルコールを入れ、精油を加えて、ガラスの棒やマドラーでよく混ぜ合わせます。
2. 水を加え、よく混ぜ合わせます。
3. ガラス製のスプレー容器に移し替えます。
※精油にはプラスチックや金属を溶解・変質させるものがあるため、精油の調合・保管には、ガラス製の容器や棒を使うようにします。
小泉さんの一押しは、このルームスプレー。精油を使った虫除けアイテムの中でもかなり効果が高く、使っていると不思議と蚊が寄ってこなくなるそうです。使う際は、スプレー瓶をよく振ってから、窓の網戸や玄関など、蚊が入ってきそうなところに吹きかけます。スプレーは時間が経つと揮発してしまうので、一日に何度か吹きかけるのがコツとのこと。
ちなみに、精油の量を、レモングラス7滴、ゼラニウム3滴に変えれば、ボディスプレーとしても使えます。ただし、肌の弱い人は使用を避けましょう。また、体に使う場合、水は水道水ではなく、精製水かミネラルウォーターを使うようにします。
【シンク下に置くだけ。ゴキブリ除け】
●材料
・精油(クローブ、シナモン、ペパーミントのいずれか:5〜6滴)
・塩:適量
● 作り方
ガラスまたは陶器の小皿に塩を入れ、その上に精油を垂らします。シンク周りやシンク下、キッチンの隅など、ゴキブリが出そうな場所に小皿を置きます。
ゴキブリが唯一食べないと言われる塩に、苦手な香りの精油を垂らすだけの手軽なゴキブリ除けです。香りが薄まってきたら、また同量の精油を垂らせば続けて使えるそうです。
市販のゴキブリ駆除グッズには、“いかにも”なデザインのものが多いですが、これなら抵抗なく使えるはず。可愛い小皿を使えば、インテリアの一部としても楽しめます。とは言え相手は強力なので、これだけで完全に撃退できなければ、使う頻度や数を減らしつつ市販のグッズと併用するのも手です。
【キッチンの小バエ対策】
●材料
・精油(レモングラス、シトロネラのいずれか:2〜3滴)
●方法
生ゴミを捨てる際、一緒にゴミ箱に精油を直接垂らします。
小バエの発生源は、主に生ゴミが入ったゴミ箱。そのゴミ箱に精油を直接垂らすのが、もっとも簡単で効果的な対策だそう。蚊除けルームスプレーの要領でスプレーを作り、ゴミ箱やシンクに振りかけて使う方法もあります。ゴミ箱に精油を直接垂らした方が、香り自体は強いのですが、スプレーだとアルコールを含むため、除菌効果も期待できます。
上記の対策でオススメした精油は、ブレンドしてもOKですが、それぞれ単体で使っても効果があります。まずはこの中から1〜2種類、専門店などで気に入った香りの精油を選んで試してみてはいかがでしょう。アロマポットやディフューザーなどの道具を持っている人は、精油を焚いて、蚊取り線香のように使うこともできます。
もちろん精油には、劇的な効果や、殺虫効果があるわけではありません。しかしその分、「安全で、香りを楽しみながら防虫もできるのが魅力」と小泉さん。精油の香りは、心と体にさまざまな作用をもたらしてくれるもの。防虫効果以外にも、疲れや頭痛が和らいだり、気分が落ち着いたりと、思いがけないうれしい効果があるかもしれませんよ。
※注意事項
・精油の香りが合わないときは、使用を中止しましょう。
・精油は高温多湿を避けた場所で保管し、2〜3週間以内で使い切りましょう。
・ペットや赤ちゃん、妊婦さんがいる環境では、使用を控えてください。
文・本居佳菜子(エフスタイル)
取材協力・監修/小泉美樹さん
アロマティスト(R)。モーニングアカデミア 校長。メディアでアロマテラピーに関する執筆・監修のほか、講演活動も行う。著書に『すべてがわかるアロマテラピー大事典』(永岡書店)など。オフィシャルサイト:http://miki-koizumi.jp/
ペパーミントの香りを嗅ぐだけで体感温度が4度も下がるという実験結果も。すっきりと爽快感ある香りは、夏の暑さ対策としても力を発揮してくれます。