被曝対策ハーブに関する情報_リンゴ・アーユルヴェーダ_放射能防護作用のある薬草・イチョウ葉エキス_抗酸化物質と放射線からの防御・フリーラジカルダメージ・サプリメント

●サトヴィック アーユルヴェーダ スクール
放射能に効くアーユルヴェーダのハーブ達(1)リンゴ
http://satvik.jp/herbs/tokubetsu.shtml

●zerorads
放射能防護作用のある薬草ハーブ
http://nihongo.zerorads.com/radioprotective_herbs.html
(一部抜粋)
被曝者の血清中には、医学被曝でも事故での被曝でも、染色体異常誘発因子が見つかります。染色体異常誘発因子は、ガンなどの晩曝症状を起こす要因になると考えられています。チェルノブイリ事故処理作業者47人のうち33人の血清から染色体異常誘発因子が見つかりました。 染色体異常誘発因子の量は、被曝曝量に比例します。 しかし、抗酸物質での治療により、少なくなります。 アルメニアの厚生省の監視の下で、このうちの30人が、抗酸作用のある薬用イチョウ葉エキスを40mg、1日に3度、2ヶ月間処方されました。治療を終えた2ヵ月後の検査では、血清中の染色体異常誘発因子は非被曝者と同じ検査値に減りました。 1年後の検査では、この効果は最低7ヶ月持続したのが分かりました。 10人の血清から、1年後にまた染色体異常誘発因子が見つかりましたが、抗酸物質が被曝治療に有効であり、2ヶ月と言う短期間の使用でも効果が持続したのは分かりました。

イチョウ葉エキスの作り方
イチョウの葉エキスの作り方(1対5エキス)
注意:ワルフェリン等の抗凝固剤を使用している人は、注意して下さい。
新鮮な、又は乾燥させた植物から、誰にでも、薬草エキスを作る事ができます。 私の庭にあるイチョウの木には、現在、季節的に葉が無いため、ここで使う材料として、店で購入した乾燥イチョウ葉を使いました。 もちろんの事ですが、放射性物質を帯びていない葉を使って下さい。そして、黄葉する前の緑の葉を使います。 黄葉する前にたくさんの緑の葉を収穫し、乾かして保存して置くと良いでしょう。葉を乾かすには、陽の当たらない風通しの良い場所で、吊るすか、白い布や目の細かい金属の網のような物の上に広げて、じゅうぶんに、良く乾かして下さい。
乾燥イチョウ葉150グラムと、750ccの溶剤を使って、1対5エキスを作ります。 この分量を選んだのは、1リットルのガラス瓶に入るには、ちょうど良い分量で、その上、アメリカではお酒は750ccの瓶で売られているからです。 しかし、1対5エキスという呼び方からも分かるように、葉と溶液の比率が1対5であれば、どんな分量でも構いません。 私はウォッカを溶剤として使いましたが、清酒、グリセリン、酢、ワインでも、同じ分量で使うことが出来ます。
 もし、完全に乾燥していない葉を使う場合は、アルコール度の高い溶剤が必要になりますので、その場合は、1対5エキスを作るには、完全に乾燥していない葉375グラム対して、100プルーフ(アルコール度50)のウォッカ750ccを使用するようにして下さい。
作り方は、とても簡単です。 ガラス瓶やステンレス等の非反応性の密封容器(プラスチックは不可)に、分量の葉と溶剤に使う液を入れ、アルコールが蒸発しないようにしっかりと蓋をし、葉のエキスが抽出されるまで約1-2週間置きます。 冷蔵庫に入れる必要はありませんが、涼しく日光の当たらない暗い場所に置いて下さい。 そして、茶漉しやガーゼを使って漉してから、ガラス瓶などに移して保存して下さい。漉しかすは、捨てて下さい。
イチョウ葉エキスの使用量は、15滴を1日に3度です。 スポイト付の小さなガラス瓶に少しずつ移すと、使いやすいでしょう。

●Rainforest Herbs
被曝対策ハーブに関する情報
Herbal Antioxidants and Protection from Radiation
被曝対策:ハーブの抗酸化物質と放射線からの防御
http://www.malay.jp/radiation/index.html
(一部抜粋)

抗酸化物質について (ハーブを利用した被曝対策:説明1)

核放射線とフリーラジカルによるダメージ (ハーブを利用した被曝対策:説明2)

電離放射線の影響 (ハーブを利用した被曝対策:説明3)
:神経細胞や脳血管が死に、発作を起こします。
骨髄:放射線被ばくにより、骨髄の造血細胞が損傷し、貧血症を誘発します(赤血球数の減少)。
:放射線被ばくにより、白内障発症のリスクが増加します。
甲状腺:甲状腺は、放射性ヨウ素(I-131)の影響に対する感受性が高い(実際には、I-131の甲状腺に対する親和性を利用して、放射線を浴びせることで甲状腺がんや甲状腺機能亢進(過剰な活動)の治療を行っています)。健常者の甲状腺がI-131を過剰に摂取すると、甲状腺機能が低下したり、将来的に甲状腺がんを発症したりする可能性があります。
:目に見えない空気中の核降下物分子を吸い込むと、肺がんになる可能性があります。
心臓:大量の放射線への被ばくは、心臓に血液を送る血管の細胞を損傷し、 心機能を低下させます。
消化管:腸の粘膜にある感受性細胞が損傷を受け、食欲の喪失、吐き気、吐血、血性下痢を引き起こします。
生殖器官:卵巣内や精巣内の細胞(卵子と精子)が急速に分裂して死に、不妊の原因となります。
:皮膚細胞が急速に分裂し、ダメージを受け皮膚損傷ややけどを起こします。
リンパ器官:リンパ細胞が急速に分裂して死に、損傷を受けた骨髄が免疫力を高める細胞をうまく補充できない可能性が高くなり、感染症に対するリスクを増加させます。

放射線被ばくによる過剰なフリーラジカルが起こすその他の影響と症状
腫瘍増殖 / 癌、皮下出血、鼻血、歯肉出血、口内出血、脱毛、虚弱性、疲労、失神、脱水症、組織の炎症(腫れ、赤み、圧痛)。大量の放射線を浴びると、人体の何百万もの細胞や組織を殺すため、臓器機能障害を起こしたり、臓器不全で死に至ったりすることもあります。

フリーラジカルダメージからの抗酸化保護 (ハーブを利用した被曝対策:説明4)
多くの薬草には、その抗酸化作用で、特定の臓器や特定の体内組織において直接的な結果を出すという治療上の効用があります。つまり、薬草はフリーラジカルからのダメージや電離放射線から体を守るという重要な働きをします。大量のフリーラジカルや放射性同位体を解毒するためには、健康を回復するのに最適な抗酸化成分を配合する上で、植物の抗酸化作用やそれぞれの効能を知ることが大変役に立ちます。
まずできることは、過剰なフリーラジカルの原因となっている場所や、電離放射線に被ばくする区域には決して近づかないことと、放射能で汚染された食物や水を避けることです。汚染されていない新鮮な果物や野菜をたくさん摂りましょう。日本における研究では、玄米、味噌汁、玉ねぎ、にんにく、豊富な海藻、その他の野菜、そして、抗酸化作用が強い緑茶をたくさん摂取していることによる治癒効果が発表されています。保護作用のある栄養素、酵素、抗酸化物質を取り入れた食事は、細胞の保護に大きな力を発揮します。
これまで、多くの抗酸化作用を持つハーブが、放射線防護薬としての効果(人体を電離放射線から保護できる)について研究されてきました。自然界において植物は、電離放射線や太陽光から自分自身を守りながら厳しい環境で生き残るために植物性化学物質の配列を進化させてきました。特に、熱帯のハーブやスパイスは、赤道周辺地域の強烈な紫外放射線に適応するために進化しています。これらのハーブは、独特の抗酸化作用を持つことから、放射線防護の研究対象として最前線に位置しています。これらのハーブは、世界的な環境汚染レベルの上昇や、日本における最近の福島原子力発電所の事故などが原因で起こり得る核放射線への暴露から、人類の生命を救う手段として大きな期待が見込めます。

被曝対策 ハーブ: レインフォレストハーブの抗酸化サプリメント
<ヘンペドゥブミプラス(被曝対策:ハーブ1)>
・クルクマ・ロンガ(ウコン)
・フィランサス(キダチミカンソウ)
<セラッシプラス (被曝対策:ハーブ2)>
・オシマム・サンクタム(アジアンホーリーバジル)
<ペガガプラス (被曝対策:ハーブ3)>
・センテラアジアチカ(ゴツコーラ)
<ミサイクチンプラス (被曝対策:ハーブ4)>
・オルトシフォン
・ジンジャー
・センテラアジアチカ、
・クルクマ・ロンガ(ウコン)
<トンカットアリプラス (被曝対策:ハーブ5)>
・ユーリコマ・ロンギフォリア(トンカットアリ)
・ティノスポラ・コルディフォリア
・センテラアジアチカ
・グリチルリーザ・グラブラ
<センドゥダックプラス (被曝対策:ハーブ6)>
・メラストマ・マラバスリクム(センドゥダック)
・カチプファティマ
・クルクマ・ロンガ(ウコン)
・ジンジャー