●産経新聞 10月3日
マルハの缶詰583万缶を自主回収 金属が混入か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121003-00000571-san-soci
マルハニチロ食品(東京都江東区)から缶詰の委託製造を受けている高木商店(茨城県神栖市)は3日、同社が製造したサバのみそ煮などの缶詰に金属が混入している可能性があるとして、缶詰約583万缶を自主回収する報告書を県潮来保健所に提出した。
対象は平成19年3月~今年9月に販売された「マルハ さばみそ煮」、「マルハ 秘伝いわし蒲焼(かばやき)」など6種類。
今年4月と9月、マルハニチロ食品に缶詰の購入者から「金属の異物が入っていた」と苦情が入った。高木商店は「食べた際に口の中を傷つける可能性がある」として、同社の同一ラインで製造した商品を対象に回収を行う。
●「たけのこ幼稚園*放射線測定室」のブログ 2012-08-30
ニッスイのいわし缶 4ベクレル検出
http://ameblo.jp/takenoko-kids/entry-11341721869.html
愛知県 岡崎市の ドミーで 購入した ニッスイ の いわし缶 を測定しました。
イワシの産地は 千葉県銚子沖です。
いわし缶 の 写真
賞味期限 2015年6月1日 & 賞味期限 2014年9月17日
測定の結果↓
134+137合算で 5.10ベクレル 検出されました。
Cs134が高めに 検出されているので
Cs137を基準に 合算値を算出すると
合計で 4.33 ベクレル になります。
*メーカに 確認したこと****** * * *
ニッスイは すべてのいわし缶に
千葉県銚子沖で 水揚げされた いわしを使用しています。
・95%~100%の割合 のこり5%は メキシコ産を 使用
・ニッスイの海外工場でも 銚子沖のいわしを 使用
ニッスイの放射能検査について↓
銚子沖で水揚げされた いわしは 放射能の検査を行っている。
検査機関は八王子の中央研究所
いままで検査を行ってきて 基準値を超えたものはない。
「製品の基準値は100bq/kg」
いわし缶の製造方法↓
生のいわしを 缶詰に入れて 缶詰を加熱して完成。
原料:マイワシ・カタクチイワシ
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千葉県のカタクチイワシ 汚染濃度を調べてみました。
千葉県で水揚げされた
カタクチイワシの 検査結果を 一覧表にしました。
厚生労働省で 公開されている 検査結果です。
昨年3月~今年7月の一覧表です。
昨年の5月~8月にかけて
カタクチイワシの汚染濃度が 最も高くなっています。
(平均濃度15bq/kg~23bq/kg)
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ニッスイのいわし缶詰
商品の 賞味期限が
2014年5月~2014年8月の製品は
汚染濃度が高いと 想定できます。
↑賞味期限から いわしの水揚げされた 日が わかります。
いわし缶の賞味期限は3年です。
賞味期限が2014年9月17日と記載されていた場合
2011年9月に製造+水揚げされた 製品になります。
注意 冷凍イワシを使って製品をつくる場合もあります。
その場合は特定できなくなります。
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ニッスイの さば缶からも 7bq/kg 検出
グリーンピース測定結果より↓
http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/20111214_fishprocessedfood.pdf